AIT(アーツイニシアティヴトウキョウ)で、キュレーション・
アートマネジメントを学んでいます。
そんなアート界での気づきを綴ってまいります。

今日は、アーティストのプレゼンを拝見しました。
アーティストといっても、現在ご活躍中の方、これから活動される方、
さまざまですが・・・
大勢の前でのプレゼンということで、見ているこちらにも緊張が伝わって
きます。。
写真のスライドで作品を見せる方、ポートフォリオを持参している方、
そして、実物(!)を持ってきている人などなど。
プレゼンといっても、方法はいろいろあるんですね。
ちなみに、実物は大変インパクトがありました〜。
良くも悪くも、作品のもつものがダイレクトに伝わるなと思いました。


写真もポートフォリオも最低限、基本情報(タイトル、年代、素材)は
入れましょう〜とのことです。


個人的な感想になりますが・・・
アーティストが、キラキラした目で熱心に、コンセプトやご自身の制作
テーマを話しているのは、聞いているこちらにも想いが伝わってきます。
「共感」できるかは別ですが、「興味」がもてるな〜と思いました。


みなさんは、誰かに作品をプレゼンしたことはありますか?
そのとき、どんなことを感じましたか?